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Turbo Trainer Buying Guide

ターボトレーナーとは?

ターボートレーナーは定点での負荷トレーニングを実現するツールです。お手持ちのバイクのリアホイールに接続するだけで、自宅やガレージがトレーニング場に早変わり。快適な環境でアウトドアライドの負荷と感覚が再現できます。

暗い夜や陰鬱な天候、雨降りの寒い冬などはアウトドアトレーニングの天敵ですよね。そんな屋外のコンディションを気にすることなくトレーニングを行えることが、ターボトレーナーの最大の魅力です。 屋内でのトレーニングの利点は、濡れたり凍ったりした路面での危険性や不便さを感じることなく、合理化されたトレーニングで体力維持ができることです。

また、トレーニングになかなか時間が割けないというサイクリストにとっても有効なアイテムだと言えるでしょう。バイクの整備や外出する時間がないものの、短時間で効果的なトレーニングを積みたい方にはぴったりなのです。

 

ターボトレーナーの種類を知ろう!

ターボトレーナーは、負荷を生み出す方法により、その種類が異なります。 負荷こそ、ターボトレーナーに「ライドの感覚」を加える重要な要素です。トレーニングを体系化し、屋外ロードの勾配などで感じる負荷の増減が屋内で実現します。

 

磁気負荷トレーナー

磁場の力を利用して負荷を生み出すのが磁気トレーナーです。 バイクのリアホイールをローラーに乗せることで、磁気ユニットとの接面に磁力が発生し、結果としてリアホイールに回転負荷がかかります。

磁気ターボトレーナーのほとんどでユニット上の磁力を増加でき、トリガースイッチを使用すればその負荷を変更することも可能です。トリガースイッチは通常ハンドルバーに設置します。

Wiggle では TacxCycleOpsElite などの磁気負荷ターボトレーナーを販売しています。

 

Image of a Magnetic Turbo Trainer

 

液圧式負荷トレーナー

液圧式トレーナーの負荷は、液体が入った容器内でプロペラが回転することにより生み出されます。 トレーナーの外見の特長は、冷却用フィンの付いた液体容器です。

磁気による負荷システムに比べ、安定した負荷を生み出せることが液圧式の利点です。磁気負荷トレーナーで使用するトリガースイッチとは異なり、液圧式トレーナーではバイクのギアを使用することで負荷を調節することができます。

Wiggle では TacxCycleOpsKineticElite などの液圧式負荷ターボトレーナーを販売しています。

 

Image of a Fluid Resistance Trainer

 

バーチャルリアリティ

コンピュータと負荷ユニットをつなぐことで作動するのが、バーチャルリアリティターボトレーナーです。ライドのコースを作成したり、レースを想定したコースでトレーニングできるだけでなく、世界中のサイクリストを相手にした仮想レースも可能です。

負荷はターボトレーナーと通信するコンピュータにより調節するので、ライドコースの特性と合致した負荷を実現することができます。 よく考えられたシステムですよね。

Wiggle では TacxCycleOpsWahoo FitnessElite などのバーチャルリアリティターボトレーナーを販売しています。

 

A cyclist using a Virtual Reality Turbo Trainer

 

 

空気圧負荷トレーナー

ファンによる風力で負荷を生み出すトレーナーは、雷のような大騒音を出すことでよく知られ、人気が衰えました。最近ではほとんどお目にかかることはありません。

プロペラが空気を切るように回転し、ローラーに対して負荷を生み出す仕組みです。 液圧式と同様、通常はバイクの変速機能を利用することで負荷を調整します。

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Image of a Fan Turbo Trainer

 

ダイレクトドライブトレーナー

ターボトレーナーの最新テクノロジーにより誕生したダイレクトドライブシステム。 バイクのリアホイールを外し、リアドロップアウトをターボトレーナーに接続することで利用できます。

カセットをトレーナーに取り付けなくてはなりませんが、お気に入りのタイヤをすり減らす心配もありませんし、ターボトレーナー専用タイヤ (以下参照) をホイールに付け替える必要もありません。

また、トレーナーの土台の抜群な安定性も魅力です。リアホイールを回す必要がないので、今までにない静かな動作が実感できることでしょう。

Wiggle では EliteCycleOpsTacxWahoo Fitness などのダイレクトドライブターボトレーナーを販売しています。

 

 

An image of a Direct Drive Turbo Trainer

 

スマートトレーナー

スマートターボトレーナーは Bluetooth を使用することで、スマートフォンとワイヤレス接続することができます。結果として、多種多様なトレーニングをカスタマイズすることができます。

スマートトレーナーにはコンピュータ技術とスマートフォンの通信機能が利用されているので、他のタイプのターボトレーナーに比べ、最も革新的なインドアライドが行えます。

iTunes App Store や Google Play Store では数多くの無料・有料のアプリが提供されています。これらのアプリをりようすればスマートトレーナーの負荷を調節でき、トレーニングのカスタマイズが実現します。

Wiggle では WahooCycleOpsKineticTacx などのスマートターボトレーナーを販売しています。

 

A Smart technology compatable Turbo Trainer

 

 

フレームと取り付け方式

ターボトレーナーをお探しなら、まずフレームのデザインと取り付け方式を確認することお勧めします。 ターボトレーナーは、タイムトライアルのようなレースイベントの前のウォーミングアップにも最適なツールなので、持ち運びのしやすさはありがたい特長のはずです。この使用目的であれば、折りたたみ式のフレームがぴったりです。ダイレクトドライブは折りたたみ式でないことが多いので、持ち運びには不向きです。

ホイールの取り付けについても考慮しましょう。ターボトレーナーのほとんどに強度の高いクイックリリースリアスキュワーが付属していて、バイクのスキュワーの代わりに使用できます。 ターボトレーナーをスキュワーに取り付け、ホイールをしっかり安定設置します。 ダイレクトドライブモデルにはこの取り付け方式が適応しません。リアドロップアウトを直接ターボに取り付けてください。

 

バイクとの相性

ターボトレーナーの購入を考えている方からの質問で最も多いのが、バイクとの相性です。この件、実はそこまで気にする必要はありませんので、ご心配なく。 付属のスキュワーをリアホイールに取り付ければ、ロードバイクはほぼ全てターボトレーナーに対応します。 また、滑らかな表面のタイヤやトレーニング用タイヤをリアホイールに付けることで、マウンテンバイクもほとんどがターボトレーナーに対応可能です。もし、タイヤを交換しなければ、ガタガタと動作が不安定になり、騒音の原因にもなりますのでご注意ください。

ターボトレーナーの利用に向かない唯一のバイクは BMX です。 どんなバイクを使用していても、タイヤの空気入れをしっかり行ったり (空気圧 60psi が目安)、リアホイールに滑らかなタイヤを付けたりすることで、トレーニングを即開始することができます。

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Ryutaro Okazaki
Published on: 20 10月 2016