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image of LifeLine bike cleaning kit

バイクの整備は、バイク所有者であれば必ず行うべきことです。そして、その第一段階がバイクの洗車です。また、洗車の後には十分な注油と細かい点検を怠らないようにしましょう。バイクの機能性が向上し、滑らかで効率的な走行が実感できるはずです。

バイクを洗車する

バイククリーナーには大きく分けて 2種類あります。1つは万能クリーナー/ディグリーザーです。 2つ目は、パーツごとに異なる洗浄能力を発揮する洗浄剤です。 下記ではその違いについて説明しています。バイクの洗車において、どの洗浄剤を使用するべきか参考にしてください。

 

万能バイククリーナー

泥などの汚れを落とし、バイクをきれいでぴかぴかに保つのに有効なのがこの洗浄剤です。フレーム、シート、ステアリング、タイヤ、ホイールのお手入れに活躍します。ディグリーザーほど洗浄力が強くないので、グリスや水垢などの汚れが激しい箇所の洗浄には適していません。

 

ディグリーザーとチェーンクリーナー

ディグリーザーやチェーンクリーナーを使用してドライブトレインから潤滑油やグリスを除去することで、コンポーネントを清潔に保てるだけでなく、効率的な機能性を維持することができます。ディグリーザーは一般的な洗浄剤より効果があり、バイクのケアにぴったりの商品です。ベアリングやケーブルに直接ディグリーザーを流し込むのは控えてください。洗い流されるべきネバネバ感が残ってしまいます。ロードバイクのブレーキ周りにはディグリーザーが必要な場合があります。特に激しい雨降りのライド後にはブレーキパッドにしつこい汚れが付着していることが多いからです。

チェーンクリーナーを使用することでチェーンの洗浄が楽に行えます。たわしのように硬めのブラシは、ドライブトレインからしつこい油やグリスを除去するのに有効です。チェーンに付属している専用の洗浄器具を使うと、作業が更に楽になるでしょう。

 

洗車に関する 4つのヒント 

  1. 作業をする上で専用器具がある場合は必ず使用しましょう。
  2. コンポーネントを損傷する化学物質を含んでいる可能性があるので、食器用洗剤などの使用は避けましょう。
  3. バイクの一番上の部位から下に向かって作業を進めましょう。
  4. フレームやコンポーネントについた泥の除去には、柔らかめのブラシやスポンジを使用しましょう。

バイクの動作を滑らかにするには

グリスや潤滑剤を使用することで、バイク洗浄後、滑らかな走行が実現します。バイクのメンテナンスにおいて重要な役割を果たします。

グリス

グリスは、バイクのヘッドセット内部やシートポストなど、ねじが使用されたコンポーネントやボールベアリング、ケーブル、パーツへの使用に適しています。グリスを使用する大きな理由に、回転するパーツの滑らかな動作を実現し、その部位が冷えた際に、固まって動かなくなるのを防ぐことがあります。コンポーネントにグリスを注入した際には、泥などが付着しないよう、必ず余分なグリスを拭き取りましょう。

 

潤滑剤

チェーンの潤滑剤には、ドライタイプ、ウェットタイプ (雨天用)、万能タイプの 3種類があります。

 

ドライタイプ

さらっとして、べとつかない潤滑剤です。この潤滑剤は、乾燥して埃っぽいコンディションで使用するために作られているので、ドライブトレインに悪影響を及ぼす泥を寄せつけない効果が期待できます。

 

ウェットタイプ

ドライタイプよりも粘りがあるので、雨天や泥がちのライドコンディションにぴったりです。アウターケーブルの内部の潤滑剤としても活躍します。ケーブル内部の円滑な動作を実現し、ケーブルの腐食やべたつきを防ぎます。

 

万能タイプ

その名が語っているように、どんな気象条件でも使用できるオイルです。ライドの特殊なコンディションへの対応力では劣ることが、この商品の欠点と言えます。ドライタイプ、ウェットタイプが開発されたのはそのためです。

カーボンペースト

カーボンペースト、カーボングリップはグリスと似た目は変わりませんが、用途が異なります。 カーボンコンポーネントを組み立てるときに、摩擦を向上し、滑りを軽減するためにご使用ください。 カーボンペーストを使うことで、コンポーネントがきつく締まりすぎるのを防ぐことができます。 シートポストなど重要なパーツを仮接着するときに、パーツが滑るのを防ぐ働きも期待できます。

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Ryutaro Okazaki
Published on: 25 10月 2016