Posted in Cycle
Verenti Technique Claris 2015

購入前に考慮する重要項目

 

レースバイクとスポーツバイク

最初に、レースバイクかスポーツバイクかを考えます。Bradley Wiggins なら身体を折り曲げてエアロポジションになるのは簡単でしょうが、初心者や以前よりも関節が固くなったライダーには、なるべく上体が起きた姿勢の方が快適に走行できます。こうした条件に合うのがスポーツバイクです。スポーツタイプのロードバイクは、エントリーレベルから高パフォーマンスモデルまで、ここ数年で劇的に増えました。

 

フレームとフォークの素材

重要な考慮事項として、フレームフォークの素材があります。フレームとフォークの素材はバイクの走行に大きな影響を持ちます。エントリーレベルのバイクはほとんどが合金フレームですが、予算が許すなら、カーボンフォークを装備したモデルも検討してみてください。基本的なルールとして、カーボンを多く使っているほど性能が優れています。ハイテクな航空宇宙用素材であるカーボンは、軽量で強度が高く、振動吸収などの走行に有利な特性も持っています。

グループセット

次に考慮するのは、グループセットのモデルです。グループセットとは、バイクの動力伝達と制動用のコンポーネントです。ロードバイクに採用されているグループセットは主に、Shimano(シマノ)、SRAM(スラム)、Campagnolo(カンパニョーロ) といったメーカー製で、価格、品質、重量、性能によって複数のグレードに分かれています。たとえば、Shimano には 5 段階のグループセットがあります。Shimano のグループセットのグレード一覧については、ページ下部にありますQ&Aをご覧ください。

バイクのサイズとフィット

自分に合ったバイクを購入することが重要です。詳細なサイズガイドを用意しましたので、購入の際に参照してください。また、Wiggle のリストにあるバイクには独自のサイズ表も掲載しており、身長に合ったバイクを簡単に見つけることができます。

Wiggle バイク担当バイヤーによる Q & A

Wiggle バイク担当バイヤー Steve Kitchin が、新たにロードバイクを購入する初心者の方からよく寄せられる質問にお答えします。

Q: ロードバイク初心者はバイクにそれほどお金をかけなくても大丈夫ですか?(エントリーレベルのサイクリストには関係のない最高級のコンポーネント技術などはありますか?フルカーボンバイクは値段に見合った価値がありますか?)

SK: 予算が許す限り、最も高グレードのバイクを購入することをお勧めします。満足度と性能が長続きしますし、最も重要なのは、乗る気にさせてくれることです。

Q: そこそこの性能のバイクを新しく購入する場合、現実的に、どの程度の予算が最低ラインですか?

SK: 近年、多くの技術がプロライダー向けバイクから下位グレードに導入されています。約 9 万円で、18 速でカーボンフォーク付きの高性能なエントリーレベルバイクを購入できます。カーボンフレームと同様に、カーボンフォークは軽量なだけでなく、操舵の安定性と衝撃吸収性に優れ、穴の空いた荒れた道路でもスムーズに走行できます。

 

Q: 1 年のうちどの時期にバイクを購入すればよいですか?(前年のモデルを購入するなど)

SK: バイクを購入するのは 9 月が最適です。ブランドの多くは次年度のモデルを準備し始め、その年のバイクがオンラインで安く売られるようになります。

 

Q: 価格が安く、検討する価値があるブランドはありますか?

SK: 英国の新ブランド Mekk からは、低価格で高スペックのカーボンフレームバイクが発売されていますので、ぜひご確認ください。

 

Q: 販売する側からの、購入する際のヒントはありますか?

 

SK: 予算が許す限り高グレードのグループセットを検討してください。グループセットは性能を簡単に比較できます。Shimano のグループセットをエントリーレベルの SORA から Bradley Wiggins が使っている Dura Ace まで一覧にしてみます。

  • SORA - エントリーレベル
  • Tiagra - エントリーレベル (高性能)
  • 105 - 中~上級 (高性能)
  • ULTEGRA –  中~上級 (レース用)
  • DURA ACE – プロ (レース用)

About the author

Naveed Nasir
Published on: 17 4月 2015

Naveed is Wiggle’s site editor and bike aficionado. At 6’6” tall he has an affinity for big bikes! He has been in love with mountain biking since the days of Tomac, Lopes and Overend.